こんにちは！
兵庫県内で活動する土木会社の株式会社アドは、神戸市を拠点に橋梁補修工事や推進工事を主に行い、地盤改良や宅地造成工事についても幅広く対応している会社です。
求職活動中の方の中には、橋梁補修工事がどのような場面で必要とされているのか、よく知らない方も多いと思います。
そこで今回のコラムでは、橋梁補修工事の必要性と手順についてご紹介します。
橋梁補修工事の必要性
日本全国には、約73万もの橋梁があるといわれています。
しかしその半数が建設されてから50年以上が経過しており、老朽化が問題となってきています。
橋梁を今後も長く使用し続けていけるように、橋梁補修工事が必要不可欠となっているのです。
橋梁補修工事の手順
ここからは簡単に、橋梁補修工事の手順をご紹介します。
まずは、橋梁補修工事を行うにあたり、業務計画書を作成するための資料集めが必要になります。
橋梁に関する資料を参考にしながら、補修が必要な箇所を実際の現地に赴いて確認することが必要です。
その次に、補修が必要な箇所が判明したら、その部分に関してさらに詳細な調査を行います。
補修が必要なほどダメージが生じてしまった原因を特定し、明確にしていくことが重要です。
そして、そのダメージ部分にどのような工法で補修が必要か検討を行い、補修設計・施工計画・設計図面の作成を行います。
このフェーズで実際の工事費を算出し、維持管理計画を立案して報告書を作成します。
ここまでの準備が終わった後、現場での補修作業に移ることが可能になるのです。
橋梁関係の工事は規模が大きくなることが多いため、必要になる費用も多額になります。
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株式会社アドでは、推進工事と地盤改良工事を主に手掛けています。
土木工事関連の会社様や一人親方様とのパートナーシップを大切にし、お客様の期待に応えるために協力していきたいと考えています。
協力会社をお探しの方は、ぜひ一度弊社へご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
